2011年6月25日土曜日

新生釜石教会の様子

  直接のボランティアは少数となりました。礼拝堂の応急処置として壁や床をはがし固まったヘドロを取り除いています。淀川キリスト教病院からも新しいスタッフが来られています。
 21日教団救援対策本部の方々の調査が行われました。この日牧師は休暇でしたが対応していました。調査後牧師は出かられました。 外の白いテントに奥羽キリスト教センターからの物資を運び込みました。牧師は物資を配ることが目的ではなく、赤テントで話すきっかけだと言うことも語っています。労わりあい、慰めあいのお茶の時間という礼拝後の新生釜石アワーを大切にすると言うことです。

     固まった汚泥を取り除くのはなかなか大変です。ブロアーで吹き付けて浮かして取り除いています。大変な作業です。


     救援対策本部の方々と


     淀川キリスト教病院の新しいスタッフが赤テントに。

0 件のコメント:

コメントを投稿