2011年11月19日土曜日

仮設住宅での一コマ 復興に向けて皆働いています

大船渡教会の近くの仮設や港では、皆 力を合わせて復興に向けて働いています。
何ができるのか。何をすべきか。 結局、互いに配慮を欠いては、一緒に復興に向けて進めません。
それは、どこでも同じです。
 自分の思いを優先させることは必要ありません。むしろ小さな配慮が重なって互いを支えていくことがよくわかります。仮設の世話役さんのご苦労は本当によくわかります。

 浜では養殖の準備を始めています

  縄や綱、網を手入れして量を始める準備をしています。多くの漁具は流され、壊され、破れています。その一つ一つを協力して使えるものと仕上げています。実は寒い日です。


  仮設入居の一人暮らしへの配慮として、時々お弁当を作っています。実はこのボランティアは仮設入居者です。


  仮設の訪問ボランティア 決して簡単なことではありません。本当にご苦労様。

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