2011年12月12日月曜日

宮古教会の様子

雪の立丸峠を遠野から超えて宮古市に入りました。 教会はアドヴェントクランツやリースで飾られていました。 YMCAの方たちが信号のない交差点で毎朝、通学する小学生たちに声をかけています。子どもたちからの感謝が地元新聞の記事となっています。このたび赤前地区の35名が一緒に出かけました(富士山の近くまで)。もちろん海外の方の支援があったからですがさまざまなプログラムで人々とつながっています。 東京山手教会の方々の寄せ書きは大きな励ましとなっています。(各被災地の教会に届いています)教会も幼稚園もクリスマスの喜びを証しています。

   雪の立丸峠

   玄関



    アドヴェントクランツ


     ボランティアの昼食後の休憩


   YMCAの光永さん   赤前地区の方々について報告されました


   小学生の作文が届けられました   新聞記事


     東京山手教会からの分厚い寄せ書き


    商店街はクリスマスの飾りでにぎわっています



   山田町ではすでに養殖用のいかだを整備して徐々に復興に向けて進んでいます。

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