2014年4月4日金曜日

奥羽キリスト教センター責任主体の移行

昨年教区総会において教区規則変更を可決し、奥羽キリスト教センターの運営責任主体を日本基督教団から宗教法人日本基督教団土沢教会に委譲することを決定しました。
その決議に基づき、教団常議員会の承認を経て、移行手続きを続けていました。2014年3月31日までは、日本基督教団の働きとして奥羽教区常置委員会が責任的に運営しました。所轄庁との粘り強い交渉を、土沢教会にしていただき、4月1日よる運営主体が宗教法人日本基督教団土沢教会となりました。

 新センター長は 土沢教会主任担任教師生嶌陽子教師です。
 運営は新運営委員により組織された運営委員会により行われます。

 責任主体移行に当たり 土沢教会と奥羽教区では、新奥羽キリスト教センター規則並びに申し合わせ事項に調印をし、文書を交換しました。

この奥羽キリスト教センターは、今後も奥羽教区全域への宣教の拠点として用いられます。

画像は調印の時のもの(署名、捺印中)です。(2014年4月1日午前11時 小会議室)

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