2015年7月6日月曜日

宮古教会 全国募金を奥羽教区常置委員会も協力します

宮古教会の新礼拝堂建築は順調に進められています。現礼拝堂から取り外された講壇の柱は、新礼拝堂に取り付けられ、津波の痛みを覚えつつ、信仰の継承を語り続けることになりました。

 現在の礼拝堂 講壇の柱を取りまずし
新礼拝堂の講壇に取り付けられた柱
 道路側(向かって左)が礼拝堂・牧師館 奥が園舎

 子ども園としてスタートする幼稚園舎も順調に内装工事に入っています。カバーを取り外し、宮古市西町に、威風堂々と全貌を現わしました。 教会と幼稚園が一つの敷地内で、主イエス・キリストの証しを立てていくことになります。
 どうぞご加祷ください。

 二階へ


   礼拝堂建築のための日本基督教団救援対策本部からの借入金や、土地取得時の銀行と奥羽教区からの借入金の返済に向けて、役員会は全国募金を始めることとなりました。もちろん、現在地(礼拝堂、幼稚園)の売却代金をすべて返済に回しますが、なお多くの借入金の返済計画を進めるために全国の教会の皆様の祈りの輪に加えていただきたいと考えました。奥羽教区常置委員会もこの祈りを共に担うために協力することを6月29日第4回常置委員会で決定しました。
 さらに、北日本宣教会議を構成しています北海教区、東北教区のそれぞれの教区総会議長にも協力を要請し、了解を得ました。
ご高齢で少数の教会員の信仰の証しに共に与かる恵みの時が備えられました。

 宮古教会役員会から奥羽教区常置委員会への協力要請

以下募金趣意書案



 全国募金のためにもご加祷ください。

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