2016年6月7日火曜日

礼拝堂建築に向かって  江刺教会

東日本大震災救援活動奥羽教区内最後の取り組み
 江刺教会は被災した礼拝堂・牧師館を再建する為に、すでに牧師館を取得し、いよいよ礼拝堂建築に取り掛かります。そのために必要な資金計画も、教団・教区への支援申請、借入申請がだされ、奥羽教区常置委員会は承認し、教団救援対策本部へ教区として申請しました。去る5月27日救援対策本日会議で承認され、資金調達が出来ました。
 江刺教会は5月29日の礼拝が、被災した礼拝堂での最後の礼拝となりました。
 6月5日からの礼拝は2015年度取得した隣地の牧師館で開始しました。

 被災した礼拝堂  いよいよ取り壊しです



 5月29日最後の礼拝の後  (EMSからの平和の灯も)
 かつての教会員 遠路駆けつけ礼拝を共になし 愛餐会

 愛餐会は江刺教会名物卵めん 卵うどん

  牧師館での礼拝開始(6月5日)
 牧師館1階8畳6畳を用いて礼拝